有限会社 有川屋

  〒896-0052 鹿児島県いちき串木野市上名 7859−4 
  Tel 0996-32-7266(Fax兼用) 

   
   

 ほのかに甘い独自の製法で作られたお味噌を提供いたします。 

 味噌作りを始めたのが戦後間もなくでした、以来地元に根ずいた有川屋のお味噌はお陰様で沢山の人々に愛され
 リピーターになって頂きました。そして平成7年有限会社になり、引き続きより良い商品を製造しております。
  
 この地、いちき串木野市は漁師町として栄えてきました。創業当時、大マグロ船団があり約200隻を数えるほ
 どでした。有川屋の味噌はこのマグロ船に積まれ、海の男たちに重宝されてきました。今日でも、いちき串木野
 市は、全国トップクラスのマグロ漁船を保有しています。現在も、マグロ漁船に提供させてもらっています。
  
 月日の流れは早いもので、初代創業者の祖父から数えて私、有川雄介で三代目になります。その間一貫して守っ
 てきた『伝統の味』は原材料にも拘っております。九州産の『フクユタカ』一等大豆や瀬戸内海産の『鳴門塩』
 麦も純国産にしてございます。昨今「食の安全」が取りだザたされていますが、毎日の食卓にお届けするからこ
 そ、有川屋は頑固にこれらを守ってきました。その姿勢は今後も貫くものです。
  
 さらに、有川屋はお味噌の質は落とさず、お財布に優しいリーズナブルな価格設定にして御座います。これも
 お客様に愛されている一つの理由ではないでしょうか。

 ズラリと並んだ、創業以来の伝統の樽達。60有余年頑張ってくれました。そして
 いまからも、この中でゆったりと美味しいお味噌を育んでくれます。
  
 仕込みの仕事は、早いときには午前3時からします。仕込みとは、発酵麹を麦と混ぜ
 て、粗熱を取り除き一晩ねかせます。そして、大豆のみんちと『ねかせた』麦と塩を
 更に、よく混ぜて樽詰めするまでの事を指しています。
 お味噌作りは大変デリケートです。季節的に満足できるものとそうでない事も有りま
 す。仕込みから樽詰めしたら更に、一旦『ねかせ』ますが夏場で10日〜14日、冬
 場は40日〜50日かけます。手作りだからこそ、慎重に作業しますが、満足できる
 お味噌だけを厳選して、食卓に届けています。
  
 一つ一つ、丁寧にわが子のように可愛がる様に袋詰めします。
 ご家庭の食卓を笑顔一杯にしたい願いを込めて、毎日製造しています。
 『あくまき』は鹿児島独特のモチです。記録によると1600年関ヶ原の戦いの時
 薩摩(現在の鹿児島)の武士たちが、兵糧として持参したと伝えられています。
  
 昔は、5月、6月どこの農家も田植え作業で毎日、重労働に備えたといいます。
 作り方は素朴ですが、樫木を燃やした灰を厚布を敷いた容器に入れてお湯を
 注ぎもち米と一緒に窯に入れて3時間程煮て作ります。有川屋の『あくまき』が
 美味しいのは、灰ともち米を厳選し薪で煮るからです。

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